日中(太陽光発電中)に停電などで電力会社からの電力供給が停止すると、計測ユニットの状態表示ランプが橙色に点滅します。下記の操作をして、自立運転に切り替えると、太陽光発電された電力を停電用コンセントから使用することができます。
*夜間など太陽電池が発電していないときは、計測ユニットのすべての表示が消灯し、自立運転への切り替えはできません。
01
配電用分電盤の太陽光発電用ブレーカーをオフにします。
02
パワーコンディショナの運転が停止します。
03
自立運転を開始すると、パワーコンディショナ運転ランプが橙色に点灯し、表示部に「ジリツウンテンチュウ」と表示されます。
04
▶ 停電時に自立運転に切り替えた場合、復電後は【連系運転に切り替える】必要があります。